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タイトルロゴ 初代:1990年4月2日 - 1997年9月 カラーリング:JNN ニュースの森 「ニュースの森」の左上にJNNがあり、題字の下線は「森」の部分を囲むように△三角に曲がっている。 2代目:1997年10月 - 2001年9月 カラーリング:JNN ニュースの森 THE EVENING NEWS 初代ロゴの下線が「THE EVENING NEWS」の英字ロゴに変わり、「森」の字が△三角形の中に収まる。 3代目:2001年10月 - 2002年9月 カラーリング:JNN ニュースの森 THE EVENING NEWS 2段組で、上段には緑色の四角形に一字ずつ入った「ニュース」、下段は四角形2個分のスペースに「JNN」「THE EVENING NEWS」、残り部分は上段と同じスタイルで「の森」。 四角形内の文字は、それぞれ■緑の四角形・■黄緑の四角形に交互に入っていた。 4代目:2002年10月 - 2005年3月27日 カラーリング:JNN ニュースの森 THE EVENING NEWS 3代目のアレンジ版。「ニュースの森」の字が横一列になり、その下に「JNN THE EVENING NEWS」。 オープニング映像・テーマ曲 初代:1990年4月2日 - 1993年3月(作曲:久保田利伸) 夕焼けの町並みを俯瞰した風景の中をUFOのような物体が回転しながら画面手前に飛び去る。物体が消えた所で町並みの部分が持ち上がり(持ち上がった跡は草原になっている)、裏返りながらタイトルロゴに変形する(色は銀色→金色に変化)。 平日…OP映像の後にヘッドライン2本(後に3本となる)を流し、最初のニュースに続く週末…OP映像からスタジオ風景にフェードして、提供テロップを表示 2・3代目:1993年4月 - 1994年9月(『ニュースの森オープニングテーマ』(018-1567-9) 作曲:三宅一徳(1993年4月 - 1994年3月)、『「ニュースの森」オープニングテーマ』(026-5513-6) 作曲:岩田雅之(1994年4月 - 1994年9月)) 男性キャスターが荒川から杉尾に交代したのを機にリニューアル。3代目テーマは1994年4月から使用(この一年半は一貫して週末のみ独自のテーマ曲)。 画面の四方からJNNの正式名称である「JAPAN NEWS NETWORK」の他、「POLITICS GOVERNMENT」「SCOOP」「SOCIETY」「MEDIA」など、ニュースに関連する英字の文字列が縦横に流れ、それらが流れ去った所でタイトルロゴが左側から画面下寄りに入ってくる。 平日…ヘッドライン3本→3本目のVTRをバックにOP映像(途中でスタジオ風景にフェードする。クレーンカメラがローアングルからパンして俯瞰映像になるカメラワークだが、パンする勢いでカメラが照明にぶつかり「ガン」という音を立てるハプニングがしばしば起きた事もある。) 週末…ニュース映像をバックにOP映像→スタジオ風景をバックに提供テロップ 4代目:1994年10月 - 1997年9月(『ニュースの森オープニングテーマ』(029-4379-4) 作曲:神山純一) 現放送センター移転を機にリニューアル。タイトルロゴが、大写しからバックして中央にワイプアウト。 平日…2秒ほどタイトルロゴを表示→ヘッドライン3本→OP映像 週末①…5・6秒ほどタイトルロゴを表示→ニュース映像(左上にニュースのタイトル)→スタジオ風景をバックに提供テロップ 週末②…5・6秒ほどタイトルロゴを表示→ヘッドライン3本→3本目のVTRをバックに提供テロップ(週末版については、この代からしばらく流れはほぼ同一のものになる) 5代目:1997年10月 - 2000年3月(『ニュースの森オープニングテーマ』(063-5077-1) 作曲:羽田一郎) 男性キャスターが杉尾から松原に交代したのを機にリニューアル。色とりどりの球体が螺旋状に回転する中に、タイトルロゴが現れる。 平日…OP映像(約1秒)→ヘッドライン3本→OP映像 週末…OP映像→ヘッドライン3本→3本目のVTRをバックに提供テロップ 平日版はヘッドライン間のワイプ中にOP映像が映るが、週末版は映らない。 5代目オープニングCG映像はタイトルの周囲ワンポイントが月ごとに変わるものだった。3月は桜吹雪、12月は『森』の字がサンタクロースの帽子をかぶっているなど。 6代目:2000年4月 - 2001年9月(『The Evening News Theme』(075-8865-8) 作曲:本間勇輔) 球体の上に立つビル群と英字の文字列が螺旋状に回転する背景に、タイトルロゴが現れる。 平日版で冒頭のOP映像が約3秒になった他は、5代目と同じ流れ。なお2000年10月頃から2001年9月初め頃まではヘッドラインをカットして番組がスタートしていた。 7代目:2001年10月 - 2002年9月(『ニュースの森2001』/別名『秋のめぐり逢い』(098-6175-1) 作曲:神山純一) 男性キャスターが松原から杉尾に戻されたのを機にリニューアル。季節ごとにCGアニメを制作。 【秋Ver】秋季の森をかき分けるように進むと、タイトルロゴが現れ、緑と黄緑の四角形の中に収まる白文字のニュースの森が形成し、四角形4文字の下にJNN THE EVENING NEWSが並べられる。 【冬Ver】雪道の傾斜を右下へ下る様にゆっくりと進む途中に四角形のタイトルロゴが現れ、同時にJNN THE EVENIN NEWSが並べられる。 【春Ver】マーガレットのお花の上に止まる蝶々が上空へ向かって飛び立ち背景が大空に差し掛かった所で空から4つの四角形と右側の四角形が降る様に形成し、白文字でニュースの森と表示。同時に空から地上に降りる映像をバックに四方左からJNN THE EVENIN NEWSが並べられる。 【夏Ver】大きい樹木の緑に溜まった水滴が湖にポタリと落ちたと同時にタイトルロゴが現れ、同時に左からJNN THE EVENING NEWSが並ぶ。(ただし平日版はヘッドラインの後、キャスター挨拶と最初のニュースに続くが、週末版は提供テロップの為5-6秒程3本目のVTR映像を表示。) 週末版は2002年10月5日・6日まで使用された。 土曜版のエンディングのアレンジ版が2008年3月まで「JNNイブニング・ニュース」土曜版のエンディングで、2010年1月まで年末年始夕方枠のエンディングの提供クレジットで使用されていた。 8代目:2002年10月 - 2004年9月(『ニュースの森2002』(106-1347-1) 作曲:神山純一) 最初のヘッドラインVTRをバックに、タイトルロゴが中央に小さく表示される。 9代目:2004年10月 - 2005年3月27日(『「ニュースの森」オープニングテーマソング2004秋』(119-3480-8)/『Truth』(エンディング)(119-3479-4) 作曲:服部隆之) キャスターの大幅な交代とともにリニューアル。最初のヘッドラインVTRをバックに、四角形のタイトルロゴが一文字ずつ手前から右へ移動した後左下に飛んで来る。 又、平日版のヘッドライン時は、テロップ左側の囲みにメインキャスターの顔がアップで映し出されるが、週末版は映らない。 平日版は小倉・池田・森田で挨拶を行う。 ヘッドラインの項目数は1代目・9代目は2本で、それ以外は3本。7代目、9代目は、ヘッドラインのナレーターをメインキャスターが担当している。週末版は初めからメインキャスターが読んでいる。 備考 1996年4月からは週末版もヘッドラインを放送している。ヘッドラインを放送するようになって以降、5代目からは平日版と全く同じテーマソングを使用していたが、提供クレジットを挿入する関係からか、7代目と8代目は平日版よりもテーマソングが若干長めとなっている。 『ニュースの森2001』は2009年11月11日にユニバーサルミュージックから発売された「ブロードキャスト・トラックス TBS編」に収録されている。 エンディング ※平日版の場合 1990年4月〜1993年3月? 平日版の場合:映像をバックに、左上に「JNNニュースの森」、右下にゴナ体で「また あした…」と表示後、提供クレジット。CMを挟み、あとは週末版と同様にグリーンバックの背景に白字で「JNNニュースの森」、下段に「終」 週末版の場合:グリーンバックの背景に白字で「JNNニュースの森」、下段に「終」 週末版はエンディング挨拶→CM→提供クレジット→エンドタイトルの順番で、土曜はチャイムが流れた後に「まんが日本昔ばなし」、日曜は「JNN報道特集」のジャンクションを挿入する。提供クレジット・エンドタイトルはグリーンバックで提供読みではオープニングのBGMを短縮した物が流れた。 1993年4月?〜1994年9月 お天気カメラの映像をバックに左上に「JNNニュースの森」、右下に石井横太明朝体で「•また あした…」 週末版はエンディング挨拶→スタジオ映像→提供クレジット(途中でお天気カメラに切り替わる)→エンドタイトル(これ以降は平日と同じテロップを使用。関東・山形・富山以外は週末のみこのテロップが見られた。)の順番で、BGMは平日版とは別の曲を使用。 1994年10月〜1997年9月 お天気カメラの映像をバックに下段に「『JNNニュースの森』 また あした…」 週末版は1995年3月までは先代と同様の流れになっていた。 1997年10月〜2000年3月 先代と同じだがロゴは変更されている。 2000年4月〜2001年3月((ここからは提供クレジットとともに表示) 下段にジ〜ン、「JNNニュースの森」「http //news.tbs.co.jp/」 2001年4月〜2001年9月 下段に「JNNニュースの森」「http //www.tbs.co.jp/mori/」 2001年10月〜2005年3月 先代と同じだがロゴは変更されている。週末版は 『また明日』のち『明日は5時30分』に変更。 スタジオセット 初代:1990年4月2日 - 1991年9月 背景に丸い丘のような模型があり、高速道路やビルなど都市をイメージした模型を森をイメージした木の模型が取り囲んでおり、頂上にJNNロゴが設置されている。オープニングのCGと共通のコンセプトである。上部は空のような青色でまとめられている。 通常は着席だが、一部のコーナーでは立って伝えていた。また、右側にもテーブルと机があり、『JNNスポーツ ニュース』もそこからの放送だった。 2代目:1991年10月 - 1993年3月 CIロゴマーク導入(ミクロコスモス)に伴い、それらを反映させたもの。右側には『JNNニュースコール』で使用するセットが置かれていた。 3代目:1993年4月 - 1994年9月 クリーム色の壁に日本列島やパラボラアンテナ、ENGや「JNN」のロゴ、「JAPAN NEWS NETWORK」と書かれた背景が印象的なセット(ここまでは旧社屋Dスタジオ)。右側の小型モニター横は『あなたにオンタイム』で使用するスペースだった。 4代目:1994年10月 - 1997年9月(ここからは新社屋Nスタジオに、平日版のみ立席) ベージュを基調とした物で、『あなたにオンタイム』とも共用(『オンタイム』へのタイトル変更後は同番組専用のセットが追加されている)。右側はスポーツコーナーで使うスペースで、『あなたにオンタイム』ではキャスターが待機するソファーが置かれていた。その横が『NEWS23』のセットであった。左側はガラス越しに報道局が見えており、この形式のセットは2017年3月まで続けられた。 杉尾が担当した最後の放送となった1997年9月26日放送分は、杉尾が国会議事堂前から中継で出演、門脇が報道局からニュースを伝えた。関東ローカルのエンディングでは新しくなったNスタジオから杉尾が降板の挨拶を行い、松原が就任の挨拶を行った。 5代目:1997年10月 - 2000年3月(平日版のみ立席、ただし途中で着席スタイルとなる) 青色・紫色を基調とした物で、左側の報道局が見えるガラスセットはそのままだった。1998年9月までは『NEWS23』と共通のデザインだったが、10月以降は別々のデザインとなった(当番組のセットはそのままだが、『23』は木目調の新セットに代わった)。 6代目:2000年4月 - 2001年9月 木をイメージした装飾が置かれた階段上のセットで、終了まで手直しして使用していた。途中から進藤(→小川、週末は吉川)の位置の後ろにタイトルロゴと「JAPAN NEWS NETWORK」「(ジーン) JNN」の表記の入った柱が追加された。『JNNフラッシュニュース』では左側の報道局が見えるガラスに置かれていた。 7代目:2001年10月 - 2002年9月(平日版のみ立席) 8代目:2002年10月 - 2004年9月 ガラスで隔てていた報道局の様子がセットで塞がれ見えない仕様となっている。 2002年12月31日放送分は「JNNフラッシュニュース」のスペースから放送。 9代目:2004年10月 - 2005年3月25日 木の装飾の部分に小型モニターをいくつか設置していた。2005年3月26・27日の週末版は『イブニング・ファイブ(JNNイブニング・ニュース)』仕様に改装されたNスタジオから放送された。 備考 当番組で使用していたスペースはすべて定時の『JNNニュース』と共用だった。ただし、『JNNフラッシュニュース』と『ニュースフロント』は2000年代に入ってからは左側の報道局が見えるガラスのセットで放送していた。 1代目のセットには、左側に大型のモニターが置かれていた。 2代目と3代目はセットの場所の都合上、スタジオに柱があり、セットで隠されていた。この柱は元々、Dスタ完成時に将来のスタジオ増築の際大道具通路を設けることを想定して設けたものである。 2000年4月にスタジオが改装されて以降、スタジオ全体の改装は番組終了までされず、セットの一部を改めることで対応した。 2代目のセットから大型モニター(1代目よりは小さい)のほかに、中型のモニターが置かれた。2代目はモニターに球形の形をしたセットが付けられていた。3代目以降は大型モニターは元々の形のままスタジオに置かれ、画面下部には「JNN」のロゴが書かれたシールが貼られていた。6代目からはモニターの色が変わり、画面下部のシールも「JNN」から「TBS」に変わった。また中型モニターも3代目から側面に「JNN」ロゴと「JAPAN NEWS NETWORK」と書かれるようになった。6代目からはTBSのマーク「ジーン」と「TOKYO BROADCASTING SYSTEM」に変わった。 新社屋に移転してから番組が終了するまでは、Nスタジオのセットは『筑紫哲也 NEWS23』と統一されていた。番組が終了し『イブニング・ファイブ』がスタートすることになったときは、お互い別のデザインとなった。 Nスタジオは、この番組は報道局に近い左側を使用し、『筑紫哲也 NEWS23』は右側を使用して放送されていた。現在放送されている『Nスタ』と『NEWS23』を含め、歴代の番組も同様である。 備考 二ヶ国語放送 ニュースの森の特徴の一つに、前番組の『JNNニュースコープ』から続く副音声による英語同時通訳の二ヶ国語放送実施があげられる(平日全国パートのみ。)。かつては他系列でも行われていたが次々と取りやめられ、末期になると民放では唯一JNN系のこの時間帯の番組だけが行っていた。 テロップ 番組スタートを機にそれまでの写植テロップが一掃され、全面的にテロメイヤ(電子写植)と静止画ファイルを利用した電子テロップに変更、さらに基本書体もゴナ・ナール(いずれも写研製)に統一された(全てのJNNニュースで共通)。 1994年10月の新社屋移転後も非透過のテロップが使われたが、1995年4月前後より透過が可能になった。 2002年10月からはヘッドラインテロップと名前テロップがアニメーションで表示されるようになった。さらに、2004年4月からはサイドテロップもアニメーションがつくようになった。 JNN各局の番組状況 全国ニュースは基本的には『JNNニュースの森』で統一。但し、ローカルの場合、各地域ごとに番組名や内容、放送形態が異なる。それらの番組については、JNN夕方ローカルニュース一覧を参照のこと。 尚、テレビユー山形では特集(関東ローカル枠)を引き続きネットしているが、2000年3月以前はスポーツや天気まで関東ローカル枠を完全ネットしていた(但し、1997年4月から2000年3月までの17 55 - 18 00の間のコーナーは除く)。これは同局が開局当時、経費を抑える為必要最低限の報道取材活動しか行わず、ローカルニュースだけのワイド番組を制作する事ができなかったからである。 また、チューリップテレビも1990年10月の開局から1993年9月までローカルニュースを17 30- 18 00の枠で放送していたため関東ローカル枠を完全ネットしていた。 拡大放送 重大なニュースがあった場合は、放送時間を1時間早めて放送していた。この場合は「ニュースの森特集」「ニュースの森総力特集」「ニュースの森緊急特集」として放送される。1999年9月30日に発生した東海村臨界事故の時は「ニュースの森緊急特番」というタイトルであった。 また、2004年5月22日の小泉純一郎首相(当時)が北朝鮮に再訪朝した際は「ニュースの森拡大版」というタイトルであった。なお「緊急特集」というタイトルは、後継番組「JNNイブニング・ニュース」でも引き続き使われた。ただ、事象やニュースの発生時間によっては「ニュースの森」ではなく「報道特別番組」として放送される場合もある。この場合は「ニュースの森」のキャスターではなく、アナウンサーが担当する場合もある。 1995年4月19日の横浜駅異臭事件、1995年6月21日の全日空機ハイジャック事件(この2つは杉尾、久和がキャスターを担当)、1995年10月7日の上祐史浩オウム緊急対策本部長(当時)の逮捕状請求(TBSアナウンサーの奈良陽と吉川美代子が担当)、1999年10月1日の東海村臨界事故の関連ニュース(TBSアナウンサーの柴田秀一と長峰由紀が担当)はこのケースにあたる。 1991年の湾岸戦争の開始・終結時や1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件では、夜8時まで番組が延長された。 1995年1月17日の阪神・淡路大震災では全編全国ネットとなった。2002年9月17日の小泉首相(当時)の北朝鮮訪朝の際も全編全国ネットとなったが、「ニュースの森」ではなく「JNN報道特別番組」としての放送だった。(番組終了時に「JNN報道特別番組 終」と出された) また、1995年6月21日の全日空機ハイジャック事件の際は、HBCが当時放送していた「テレポート6」を休止して、関東ローカル枠を放送した。 年末年始の放送 年末年始は、1999年始までは他の時間帯と同様『JNN NEWS』が放送されたが(他の時間帯は15分間、夕方は30分間)、同年末以降は当番組が30分の短縮版として放送された。なおキャスターはTBSアナウンサーによるシフト制であった。これ以降夕方のニュースで通常の番組を放送しなかった体制は、1999年・2000年の年末、2009年~2010年の年末年始[注 9]のみである。 ただし、大晦日だけは『JNN NEWS』として伝えていた。しかし2002年から、放送時間は15分のままで『JNNニュースの森』として放送された。(担当は升田尚宏アナ)、2003年からは大晦日も30分間の放送となった。 キャスターは、ベテランの女性アナウンサーがメイン格を務め、当日昼の『JNN NEWS』、午後の『TBS NEWS』の3番組を兼務。当直勤務の若手男性アナウンサーがサブ格を務め、当日夜の『JNNフラッシュニュース』、深夜と翌朝の『JNN NEWS』の4番組を兼務する(深夜、早朝のラジオニュースも兼務)という体制であった。 ただし、1999年末、2001年始の放送は、通常どおり松原・進藤がメインキャスターを勤め、元日は和服姿でニュースを伝えた。2002年始と2002年12月30日の放送は、杉尾・小川・豊田・森田が務め、こちらは豊田・森田が和服姿となった。(2002年12月30日の放送は杉尾・小川・森田の3人のみ、森田はTBS前から「ザ・ベストテン」の番宣のため、黒柳徹子と安住紳一郎と一緒に天気を伝えた) 久和の卒業 1996年3月29日の放送を以て『テレポートTBS6』から通算7年間TBSの夕方の報道番組を担当した久和が降板することになったが、この日のエンディングで『テレポート6』のキャスターを担当してから豊浜トンネル崩落事故まで、今までの取材映像を振り返る久和のVTRが放送された。 その後、同じくこの日で降板する安東アナの挨拶を挟んで、久和は視聴者に「長い間皆さんのおかげでやってこられました。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。そして、杉尾が「それでは今日はこれで失礼します。また来週」と言って締めた後、Nスタジオに集まったスタッフから拍手が送られた。
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2008年 FNS27時間テレビ>クロスネット局の対応 テレビ宮崎の場合 7月26日(土) 23 30以降の番組について 「世界!弾丸トラベラー」(23 30~23 55)8月2日(土)16 00~16 25に放送 7月27日(日) 19 00~21 54の番組について 「ザ!鉄腕!DASH!!」(19 00~19 58)28日(月)19 00~19 58に放送 「世界の果てまでイッテQ!」(19 58~20 54)8月2日(土)13 00~13 56に放送 「行列のできる法律相談所」(21 00~21 54)当日22 30~23 24に放送
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2007年 FNS27時間テレビ>提供スポンサー <2006年|2008年> ネット枠で60秒以上のスポンサー ネット枠で30秒のスポンサー土曜夜7時~9時 土曜深夜 日曜朝 日曜昼 日曜夕方 ネット枠で60秒以上のスポンサー 森永製菓 花王 コカ・コーラ HONDA 2 30" 日産自動車 2 00" アサヒビール 江崎グリコ NTT東日本・NTT西日本 ソフトバンクモバイル 東芝 LION 1 30" アース製薬 AsahiKASEI KDDI サントリー スクウェア・エニックス 日清食品 P G マクドナルド ミサワホーム 三菱電機 明治製菓 ロッテ 1 00" 味の素 エスエス製薬 NTT DoCoMoグループ 大塚製薬 カネボウ化粧品 カルピス キリンビバレッジ キンカン KINCHO 小林製薬 佐川急便 JT 資生堂 シオノギ製薬 SHARP SUZUKI 大正製薬 大和証券グループ 武田薬品 タマホーム 中央酪農会議 トヨタ JAバンク ホーユー 学校法人 モード学園 ヤクルト ユニ・チャーム ユニリーバ 武富士 ネット枠で30秒のスポンサー 土曜夜7時~9時 JA共済 簡易保険 サマージャンボ 任天堂 ヤマト運輸 DHC 日清オイリオ 土曜深夜 アサヒ飲料 マスターカード ナイキ アコム サッポロビール アデランス レイク Aflac HEIWA セガ ネクソンジャパン リクルートエージェント 大日本住友製薬 日曜朝 サンウェーブ 明治安田生命 フジパン 第一三共ヘルスケア エステー化学 コーセー 日本香堂 NEC 太田胃散 ケンタッキーフライドチキン オリンパス クレハ 日曜昼 住友林業 ドクターシーラボ ブルボン ダイハツ工業 ノエビアグループ 日曜夕方 鹿島建設 中央出版 ラウンドワン VISA ナイトミュージアムDVD 電気事業連合会 日本通運 FANCL レミーのおいしいレストラン カルビー
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2006年 FNS26時間テレビ>提供スポンサー <2005年|2007年> ネット枠で60秒以上のスポンサー 森永製菓 花王 コカ・コーラ HONDA 2 30" 味の素 東芝 日産自動車 ロッテ 2 00" LION アコム 1 30" アース製薬 エーザイ 江崎グリコ サントリー 日清食品 vodafone McDonald s ミサワホーム Life CARD ほのぼのレイク 1 00" AsahiKASEI アサヒビール Aflac NTTコミュニケーションズ NTT東日本・NTT西日本 オリエントコーポレーション カネボウ化粧品 キリンビバレッジ キンカン KINCHO グッドウィル クレハ KDDI 小林製薬 JT 資生堂 シオノギ製薬 新日本石油 SUZUKI 大正製薬 大和証券グループ 武田薬品 dwango トヨタ自動車 ドワンゴ 日清オイリオ 日本通運 日本生命 任天堂 P G 藤商事 ホーユー 明治製菓 ユニ・チャーム ユニリーバ・ジャパン ネット枠で30秒のスポンサー 土曜夜7時~9時 DHC JA共済 マスターカード サンスター エスエス製薬 オリンパス 再春館製薬所 バンダイナムコゲームス NTT DoCoMoグループ カストロール 土曜深夜 ナイキ アサヒ飲料 JAL日本航空 サッポロビール アデランス 横浜ゴム HEIWA モード学園 アテニア化粧品 レオパレス21 プロミス 大塚美容形成外科・歯科 日曜朝 日本香堂 三菱電機 太田胃散 フジパン 第一三共ヘルスケア NEC エステー化学 ケンタッキーフライドチキン サンウェーブ 日曜昼 ブルボン 住友林業 バンダイ ダイハツ工業 ノエビア 日曜夕方 ヤマダ電機 SME ヤマザキナビスコ VISAインターナショナル ヤクルト EPSON 中央出版 電気事業連合会 FANCL Office24 カルビー JAバンク
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amazonで FNS歌謡祭 を探す! 楽天で FNS歌謡祭 を探す! 水19フジ 2008.12.03~2010.12.04 《日本語タイトル検索》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》 Pandora検索 / mgoon検索 / tudou検索 / youku検索 youtube検索 / 56.com検索 / fc2検索 / dailymotion検索 日 タイトル 動画 検索 2008/12/03 Pandora tudou tudou 2009/12/02 Pandora Pandora tudou 56.com youku Pandora Pandora 2010/12/04 Pandora Pandora tudou Pandora Pandora tudou tudou FC2動画
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2010年 FNS26時間テレビ>クロスネット局の対応 テレビ宮崎の場合 24日(土)深夜の対応 「Going!Sposts News」(23 55~24 50)休止(ニュース・スポーツニュースをフジテレビの制作で番組枠内に放送する) 25日(日)19 00~20 54の番組対応 日曜夜の通常編成では日本テレビ系列の番組(19 00~22 30)を受けていますが、26日の19 00~20 54はグランドフィナーレを同時ネットする為、以下の番組はこのような放送時間で放送します。 「ザ!鉄腕!DASH!!」(19 00~19 58)25日(日) 22 30~23 26(3時間30分遅れで放送) 「世界の果てまでイッテQ!」(19 58~20 54)26日(月) 19 00~19 58(22時間2分遅れで放送) テレビ大分の場合 23日(金)金曜プレステージ「26時間テレビ前夜祭」の穴埋め 「チビッ子軍団大暴れ!3男7女12人ワケあり大家族マイホーム購入(秘)作戦」を放送 24日(土)深夜分 通常番組 24 55~27 05 「土曜プレミアム」 当日番組 24 55~26 20 「UMK PHOENIX JAM NIGHT セレクション」 26 20~26 50 「ディカプリオ×渡辺謙 映画「インセプション」 お前の頭へ侵入する!」 25日(日)10 00~18 00 通常番組 10 00~11 45 「笑っていいとも!増刊号」 11 45~11 50 「探Qサイエンス」 11 50~12 00 「TOSテレニュースFNN」 15 00~17 25 「日曜ビッグスペシャル」 17 25~17 30 「トスキータイム」 17 30~17 55 「FNN TOS スーパーニュース」 17 55~18 00 「あしたのお天気」 当日番組 10 00~11 55 「志村けんのだいじょうぶだぁSP傑作選」 11 55~12 00 「トスキータイム」 15 00~17 50 「お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル3」 17 50~18 00 「TOSニュース」
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オープニング 1986.04 - 1987.09: フュージョン系の音楽(1986年7月頃からアレンジバージョンに変更) この期間は地域によってチャンネルが違っていたため、(TBSは6、CBCテレビは5、毎日放送は4など)タイトルは全国送出せず、各系列局ごとに送出していた(TBSはCGを用いた金色ロゴのアニメーションで6が回転するもの、TBS以外の系列局は白テロップ) 1987.10 - 1989.03:不明 色んなスポーツのシルエットが矢継ぎ早に登場する。 このバージョン以降「スポポポポポポポスポーツチャンネル!」と男性の声が入る。これ以降はタイトルCGもTBSから直接送出されるようになった。 1989.04 - 1990.09:不明 先代のアレンジ版。 平日版終了後も使用継続。 その他 青森テレビでのエンディングは、スポンサーありの場合はブルーバックのフリップに差し替え、スポンサーなしの場合はTBSと同じであった。 日曜日は、最初の2年間は23 00 - 23 30の枠で他系列番組を放送している局向けに、『JNNニュースデスク』の後続枠で40分遅れの23 40 - 24 10の枠で撮って出しの時差ネット放送をしていた(毎日新聞西部本社1986年8月24日付朝刊ラ・テ欄で確認。RKB毎日放送は23 00 - 23 30に対し、熊本放送は23 40 - 24 10)。『暴れん坊将軍』などを放送していた北陸放送も同様。ただし、長崎放送では『NBCワイド劇場』(テレビ朝日『土曜ワイド劇場』の1日遅れネット)を放送していたため、最初の2年間は日曜日のみ未ネット(『JNNニュースデスク』(1988年10月2日以降は『JNNニュース』)のみ時差放送していた[3])。1988年4月3日から日曜版も24 20 - 24 50枠で時差ネットを開始した(1990年3月25日迄)[4]。1990年4月1日から日曜版も長崎放送でも同時ネットとなった。(『JNNニュース』も同様。)[5] 1987年10月以降、北陸放送ではエンディングの提供部分で初期のテーマ曲を使用していた。 阪神甲子園球場(毎日放送の放送対象地域である兵庫県西宮市に所在)で全国高等学校野球選手権大会が開催されていた期間中は、青森県立三沢高等学校の投手時代に大会を湧かせた同局野球解説者の太田幸司が、キャスターに準じる役割で同局のスタジオから放送当日(または前日)の試合結果を伝えていた。ちなみに、太田が使用する毎日放送のスタジオには、「SPORTS CHANNEL 大阪」という番組タイトルロゴのオブジェが設置されていた。
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タイトルロゴ カラーリング:JNN THE NEWS 『総力報道!THE NEWS』のテーマ曲である山下達郎の「ミューズ」(「僕らの夏の夢/ミューズ」収録)のアレンジ版をテーマBGMとして使用。 TBSローカル枠や一部の代替にあたるニュースではオープニングは用意されておらず、開始時に画面左側にロゴを表示するだけであった。 平日昼 テーマBGMヘッドライン1本のみ紹介し、そのままキャスターの挨拶に入った。 土・日曜・年末年始の朝・昼(ロゴ形成アニメ) CGアニメがテーマBGMにあわせて流れる。スポーツ中継などの合間の放送や特別編成などで使用される5秒バージョン、週末昼の10秒バージョン、週末朝の15秒バージョンが用意されていた。5秒バージョンは曲の出だしと終わりがやや強引につなげられているが、ロゴ形成CGに変わりはなかった。 日曜・年末年始の夕方 2009年9月25日まで『総力報道!THE NEWS』第1部で使用したCGを使用していたが、平日とは違い「総力報道!」の文字はなく、週末の朝・昼にはある「JNN」ロゴの表示もなかった。 BGMは「土曜・日曜の朝・昼版」とはアレンジが異なっていた。このアレンジは多くの地方局が『総力報道!THE NEWS』の事前予告をする際に用いていたものと同一であった。 2010年1月1日と2日の夕方はロゴに「JNN」が付されなかった。
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JNNマラソン特番 『ニューイヤー駅伝』(毎年1月1日放送)は別ページ参照 『別府大分毎日マラソン』(毎年2月第1日曜日放送)は別ページ参照
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2000年 FNS27時間テレビ>タイムテーブル 7月8日(土) グランドオープニング スーパーバスケ1回戦(1) 夢ドミノ中継(長野) 出演:木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、ココリコ、キャイ~ン、菅野美穂、香取慎吾 ボク生き家族 愛 LOVE YOU夏の祭典スペシャル 出場チーム 「バスストップ」 飯島直子、柳葉敏郎、小倉久寛、吉沢悠、網浜直子 「ナースのお仕事3」 観月ありさ、松下由樹、神田うの 「花村大介」 ユースケ・サンタマリア、水野美紀、いしだ壱成 「翼をください!」 菅野美穂、陣内孝則、伊藤英明、原沙知絵 「ジュブナイル」 香取慎吾、麻木久仁子、鈴木杏 お助け隊 キャイ~ン、勝俣州和、ココリコ、岸本加世子、ピーコ、岸田健作 スーパーバスケ1回戦(2) ドミノ中継(北海道) ドラマスペシャル「父さん」 出演:萩原健一 ドミノ中継(長崎) SATURDAY NIGHT LIVE×LIVE 出演 SMAP ゲスト 小林武史、ダンス★マン、奥田民生、篠原ともえ スーパーバスケ1回戦(3) プロ野球ニュース2000 進行:大橋マキアナ 解説 田尾安志、大久保博元 出演 松井みどりアナ ゲスト 中居正広、中澤祐二(ヴェルディ川崎) さんま・中居の今夜も眠れない 出演:明石家さんま 進行:佐藤里佳アナ 草なぎ・キャイ~ン・ココリコの女子アナといろいろやってみるぞスペシャル 出演:草なぎ剛、キャイ~ン、ココリコ 進行 西山喜久恵アナ 出演 ガッツ石松、ピーコ 7月9日(日) スーパーバスケ1回戦(4) 生でサタ★スマ 慎吾ママは大家族と収納美人でさぁ大変!中居パパはあらあらまだ赤ちゃん27時間も! ※途中、夢ドミノ中継 (お台場・フジテレビ) 出演:中居正広、ココリコ (中継先) 出演:香取慎吾、菅野美穂 リポーター:坂上みき 笑っていいとも!増刊号スペシャル 第1部 この人誰の家族でしょう? だんだん減らしまSHOW 司会:森田一義 アシスタント:T3 進行:西山喜久恵アナ (月曜)極楽とんぼ、佐野瑞樹アナ+香取慎吾 (火曜)中居正広、安達祐実、おさる、内田恭子アナ (水曜)東野幸治、ふかわりょう、吉川ひなの、藤村さおりアナ (木曜)勝俣州和、ココリコ、山口紗弥加、篠原ともえ、山中秀樹アナ (金曜)関根勤、草なぎ剛、千秋、藤井 隆、嘉門洋子、大橋マキアナ 第2部 タモリvs中居 マッチプレーで大家族Q 進行:西山喜久恵アナ 解答者:森田一義、中居正広 大家族ナビゲーター:東野幸治、草なぎ剛、吉川ひなの、篠原ともえ、極楽とんぼ ボク生き大家族対抗境界線超特大号 出演:岸本佳世子、藤井隆、稲垣吾郎、パンチUFO、鈴木史朗、キャイ~ン、黒沢年雄 夢ドミノ中継 スーパーバスケ準決勝 ※途中、競馬中継で中断 FNNスーパーニュース 夢ドミノ中継(CX局内) BISTRO SMAP ゲスト:田中真紀子 ちびまる子ちゃんスペシャル サザエさんスペシャル グランドフィナーレ スーパーバスケ決勝 夢ドミノ 提供読み エンディング 出演:タモリ、SMAP、ココリコ、藤井隆、極楽とんぼ、吉川ひなの、篠原ともえ、ふかわりょう、千秋、安達祐実、勝俣州和、山口紗弥加、嘉門洋子、おさる、パンチUFO